ビビアン・スー似の顔をつくった整形美人

2010-12-04

くすんだ肌に頭を抱えている女性も多い。大のサッカーファンで、休みの日は欠かさず試合会場に足を運んでいる看護師のYさんが、「寝不足が続いて、肌がくすんじゃったあ」と泣きついてきた。彼女は二四歳。看護学校時代から就職するなら美容外科のクリニックしかない!と決めていたが、現在は総合病院の外科で働いている。美容外科と違い、仕事は重労働だ。それはさておき、何せ彼女は顔フェチ、以前、ボクのところで一年ほど働いていた間に一重だった目は埋没法で二重に、低かった鼻はヒアルロン酸の注射で、小さかったあごはシリコン・プロテーゼを入れてビビアン・スー似の顔をつくった整形美人だ。ところが、スキンケアにはなぜか無頓着。チョコレートを食べ過ぎてニキビができた、サッカー観戦のときに日焼け止めを塗り忘れて真っ黒になった……。そして彼女は、トラブルが起きるたびにボクに相談を持ちかけてくる。困ったものだ。