防御壁がゆるむのを待つ

2011-02-23

生保や年金などが当てにならないから購入するのですと、合気道ではありませんが、相手の宣伝文句を利用して反撃します。ときにはオヤジギャグや三流のジョークを飛ばしたり、相手のプライベートのことを質問したりしてインターミッションを挟み、防御壁がゆるむのを待ちます。自分の予算を素直に打ち明けると、交渉がスムーズに進むこともありますが、本気で買いたいのだと強調したら、ふたたび値切りに入ります。最初に提示した値引き額は、途中で絶対に下げてはいけません。いったん下げると、交渉はそれまでになってしまいます。「………」と話が途切れることはよくありますが、気にしたり、焦ったりする必要はありません。シェイクスピアも「言葉が役に立たないときは、しばしば沈黙が人を説得する」ともいっていますが、手元にあるパンフなどをパラパラ眺めたり、電卓などをいじったりして間を持たせ、ゆったりと次の出方を待ちます。

[関連情報]
一括借上家賃保証システム