日常の悩みや不安のトップも老後の生活設計

2011-01-28

もう1つ、内閣府が平成19年工月に発表した「国民生活に関する世論調査」結果があります。それによると、日常生活で「あなたは悩みや不安を感していますか?」という質問に、「感じている」と答えた人の割合が過去最高の67%に達しています。この「悩みや不安」の具体的内容でいちばん多かったのはやはり「老後の生活設計」で、これも過去最高です。「自分の健康」「家族の健康」「今後の収入」と続き、いかに多くの国民が「老後の生活設計」、つまり老後の収入に日頃から不安を感じているかがわかります。では、こうした老後の収入に感じている悩みや不安を解消するためには、一体どれぐらいの生活資金があればいいのでしょうか。回年金受給でも月15万円、20年間で3600万円も不足する。ちなみにあなたは、退職後の生活資金ってどれくらい必要だと思いますか?できれば老後は、ゆとりある生活を過ごしていきたいですよね。そこで、ゆとりある老後生活とはなにかを考えてみることにしましょう。ゆとりのある老後の夫婦生活とは、たとえば、ときどき外でおいしい食事を楽しんだり、夫婦で温泉旅行に行ったり、ゴルフを楽しんだり、フィットネスクラブで汗を流したり、たまには孫に小遣いをあげたりできること。また万一、病気や介護状態になっても資金的に安心できる、そんな状況がゆとりある老後生活といえるのではないでしょうか。生命保険文化センターの調査によれば、こうしたゆとりある老後の生活をするためには、毎月38万円の生活費が必要になるそうです。老後にごく普通に生活するだけでも、夫婦で毎月25万円必要といわれていますが、ゆとりのある生活を過ごすためには、公的年金給付の約23万円を差し引いても毎月15万円不足することになります。また、定年後の余命を20年とすると、15万円×12ヵ月×20年間で3600万円も不足する計算になります。あなたはこの3600万円を、定年退職までに準備できますか?それともお金は貯めずに好きなだけ遊んで、定年後もお金のために働きますか?

[参考]
横浜の不動産情報サイト


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