英語として書き取れているのは全体の20%

2011-07-29

英語として書き取れているのは全体の20%程度。でも、英語の音として認識できているのはそれ以上になります。ただし、それがはっきりした単語にならない。単語にならない理由は2つあります。ひとつはその単語を知らないから書きようがない。もうひとつは、知っている単語にもかかわらず、音が変化しているので英単語として書き取ることができない。今までの英語学習だと、「ダメだ、20%くらいしか聞き取れないのだから、全然やってもムダ」となってしまいますが、実際にはそうではない。音はもっと聞き取れている。英語で書き取ることはできなくても、カタカナで表すことはできる。これがとても重要で、まったく聞き取れないゼロのレベルではなくて、カタカナなどであれば書き取ることはできるのです。これが音のままとらえるということです。もちろん最終形としては、英語ですべて書き取りができることが望ましいのですが、今の段階では、カタカナでもいいから音を音のままとらえることをどんどん進めていくのです。これにより、だんだんと音の変化を認識することができるようになり、単語と単語の結びつきによって欠落しやすい音や省略されてしまう音、重なると別の音に変化する音などがわかるようになってきます。