問題は「いい学校」に入れたいとする親のエゴが子どもにとって本当にプラスに働いているのか、逆にマイナスになっているのではないか、を常にチェックする、ということである。そして、それが子どもにとって明らかにマイナスであると考えられるのであれば、その時は親のエゴを抑えてまた別の道を模索する、という姿勢で行くのがよいと思う。というのは、こうしたチェックがないと「いい学校」に入れたいという気持ちばかり先走って、子どもが見えなくなり、モーレツ塾に散々踊らされた挙げ句、子どもが能力をすり減らしてダタになってしまう、という危険があるからである。もうひとつ注意したいことは、「大学なんか行かなくてもよい」あるいは「学歴などどうでもよい」といった考えもしばしば親のエゴだということである。
【参考記事】
http://www.accessbydesign.net/others/kzpxii12820.html