注目を集める脚本家「小山薫堂」

2010-12-16

著作権は、その作品なり上演が完成した時点で自動的に派生するが、その権利は大きく分けて2つある。ひとつは「財産権」で、もうひとつは「著作者人格権」だ。また、これとは別に、製作者に権利を派生させる「著作隣接権」も設定されている。「著作者人格権」は人格的な利益を保護するもので、公表権・氏名告不権・同一性保持権の3権をいう。基本的に譲渡したり相続することができない一身専属権だ。「財産権」は財産的な利益を保護するもので、これは、著作物の利用者に対して許諾を与える権利でもある。こちらは「著作者人格権」と異なり、第三者への譲渡が可能だ。映画は映像だけでできているわけでなく、しかもその創造過程にはたくさんのクリエイターが関わっている。原作者、脚本家、作詞家、作曲家にはそれぞれが生み出したものについて著作権が認められているが、問題は、監督やその他のスタッフだ。ちなみに、ここ最近日本で注目を集めるようになった脚本家に小山薫堂があげられる。

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小山薫堂プロフィール